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『上昇星座の支配星はどこにいるか』
文・TM教師 井岡治彦
 

 上昇星座はその人の性格や傾向を表していますが、実はその星座の支配星がどこに位置しているのかも、チャートを分析する際に、とても大切な要素となっているのです。例えばもし、上昇星座の支配星が第五室に位置していれば、第五室があらわしている要素、つまり、教育、子供、趣味などにその人はとても関心が高いということになります。第二室ですと、家族やスピーチ、または財産ということになりますし、第三室ですと、兄弟や旅行です。第四室ですと、家庭や身の回りの人間関係、母親などです。第六室では、病気、障害、敵などとなります。一見すると否定的な事のように思えますが、これは、病気を扱うような職業の方や、コンサルタントなどの方には、最適な状況です。第七室の場合は、結婚ですとかパートナーとかとなりますが、その方の関心が常に結婚にあるというわけではありません。第七室は拡大という意味もあり、外へ外へと自分を拡大していくという積極性の現われとも解釈する事ができます。

 さて、少し具体的なチャートを見てみましょう。ラーマクリシュナというインドの有名な聖人の場合は、水瓶座が上昇星座で、支配星の土星は、宗教、哲学、幸運などをあらわす第九室にあります。チャーリーチャップリンは天秤座で、その支配星の金星は第七室にあります。金星は美と関係していますので、その影響が強かったのはよくわかります。また、彼は創作意欲はとても強いものでしたし、外へ外へと活動を拡大して行きました。結婚生活が長続きしなかったのは、第七室に否定的な影響が強かったためでしょう。しかし、それでも四度も結婚を繰り返したところは、その願望の強さを表しているでしょう。第八室は神秘的な知識や深い真理をあらわしていますので、もしそこにラグナの支配星があれば、研究者などに最適ですね。瞑想を好む人たちの中にも、こういう配置の方が多くいらっしゃいます。第十室は仕事や社会的な地位となります。活動的で積極的な方に多いようです。第十一室の場合ですと、収入となります。つまりこういう方の場合には、物事の有益性に常に関心があり、無駄な事はしたくない。という傾向として現れるようです。第十二室ですと反対に損失です。この室にラグナの支配星がある方は、損失=献身を好んだり、よくお金を使ったり、エネルギーを使ったりすることを好みます。このようにして、星と室とは密接なつながりがあり、相互に関係し合っています。 

 最後に、ここでの分析は、チャートの膨大な情報の極一部であり、これだけで個人の性格や傾向のすべてが分かるわけではないという事も付け加えておくべきでしょう。

★星座と支配星との関係

牡羊座:火星 牡牛座:金星 双子座:水星 かに座:月 獅子座:太陽 乙女座:水星 天秤座:金星 さそり座:火星 射手座:木星 山羊座:土星 水瓶座:土星 うお座:木星

   
マハリシ総合教育研究所
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