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『星があらわす適職とは』
文・TM教師 井岡治彦
 

 その人の適職を見つけることは、ジョーティシュでも大変興味深い領域です。さて、どのような分析をするのでしょうか?コンサルテーションでも、質問が特に集中する事柄でもあります。さて、第十室には職業という項目があり、ここから分析して、その人にとっての適切な仕事がなにかをアドバイスすることができます。しかし、インドと日本では、生活の環境や仕事の条件などがかなり違っていますので、具体的にこの仕事がベストだ!と言い切ることはなかなかむずかしいでしょう。

 しかし、電気関係が良いとか、建築関係だとか、などのアドバイスはできると思います。それは仕事を表す第十室にどのような星の影響があるか、またどの室と特に結びついているかなどを分析することでわかります。例えば第十室に金星(美、芸術、音楽など)があればその人の仕事としては、金星の影響を受けたものが適切であるということになります。美と関係するものですね。といっても画家や音楽家ばかりではありません。きちんと整理整頓するということで、オフィスワークなどもけっこうです。木星(知識、先生)があれば、学校の先生やコンサルタントなどがあっています。これらはほんの一例にすぎませんので、これだけで判断されては困りますが、どのような星がその室に位置しているかは、たいへん重要なことです。

 有名人で見てみますと、例えばモハメッド・アリは火星(闘い、エネルギー)と土星(ハードワーク)が第十室にあります。ボクシングというスポーツはまさにうってつけの仕事ということになります。最近惜しくもこの世を去られた、映画評論家の淀川長治さんは、太陽、金星、水星、土星と四つもの星が第十室にありました。映画というものを通して、多くの仕事を体験されたということでしょうか。また、ソ連のゴルバチョフ氏の場合は、太陽(権威、力)と水星(知性、コミュニケーション)が十室のあります。政治家としてまさに超大国の長にあった人物を良く表しています。

 ジョーティシュでは、12の星座と9つの星それと27のナクシャトラだけですべての人生の事柄を見て行きますので、小さなチャートの中に、たいへんコンパクトな形で情報がギッシリと詰まっています。詳細に見ようとしますと、星の角度の違いでもその影響が異なってきます。ですから、実は同じ星でもそれらの星がどの室の支配星かによって、また影響力も違ってくるのです。十室にある星が教育を表す第五室の支配性であれば、第五室の影響を第十室に持ってくるので、教育と関係のある仕事ということになります。第九室(哲学、ヴェーダの知識)の支配星であれば、精神的な影響が強いですから、TM教師などもいいですね。このようにして様々な角度から分析して行きますと、最適な仕事はどのようなものかという概観が見えてくるのです。あとは、それらの情報から具体的に、それはどの仕事なのかということを解釈する必要があるわけです。これは、最終的には個人の環境や自由意志に委ねられるでしょう。

   
マハリシ総合教育研究所
ジョーティシュ・アドミニストレーション

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